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1993
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【SONY、ロボット開発に着手】
SONYはこの年、新しいビジネスの開拓を目指して”自律型エンタテイメントロボット”の開発に着手。既存のパーツを組み合わせたロボットは、6本足の”昆虫”のような物で、まだまだペットロボットにはほど遠い物だったが、これからの第一歩は確実に踏み出された。
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1997
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8月【4足歩行試作機の完成】
やがて4足歩行の実現に至る。しかし、まだまだ配線、基盤なども剥きだしの部分が多く、「商用製品」にはほど遠い形だ。4年間の間に何体の試作機が作られたのか?
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1998
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7月【「OPEN−R」に基づくエンタテインメント・ロボット試作機】
数々の試作機の末、いよいよ製品に近づいてきた。しかし、私はなかなかこのデザイン好きである。この頃からすでに各部がユニット化されていて、バラバラにバラすことが可能だったようだ。
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ファンの間では通 称”ご先祖様”と呼ばれる本機。いくつかのバリエーションがあるようで、ボディカラーも数種類あるようだ。(未確認)
■画像提供シルバー&レッド
【AUTONOMYの小部屋】ネーベルさん
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4月にはイラストレーター空山基氏によるデザインスケッチが完成。ほぼ、製品版(ERS-110)に反映されている。当初はカギによる機動が検討されていた。そして10月、エンタテイメント・ロボットの名称が「AIBO」に決定。いよいよAIBOはその姿を現そうとしていた。 |
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1999
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ERS-110
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5月【ERS-110 初代AIBOリリース】
そしてついに、5月11日。その日はやって来た。SONY初、いや世界初の本格的な家庭用自立型ロボット、「AIBO ERS-110」がリリースされた。日本国内、3,000体、欧米諸国に2,000体のこの初代アイボは、インターネットでの受付開始、25万円と言う高額にもかかわらず、僅か17分で完売となる。
音声によるコミュニケーションには対応しておらず、「サウンドコマンダー」と呼ばれるコントローラにより、様々なパフォーマンスが可能。
本体、エナジーステーション(*)などが附属で、価格は250,000円
■画像提供シルバー&レッド
【AIBO FREAKS 】HIROSHIさん
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ERS-111
グレイシルバー
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ERS-111
ブラック
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【ERS-111発売】
「AIBO ERS-110」から約半年後、SONYは若干の改良を加えた「AIBO ERS-111」を追加限定販売することを発表。ボディカラーも”グレイ・シルバー”と”ブラック”の2種類に。
本体、エナジーステーションなどが附属で、価格は250,000円
■画像提供(111シルバー)
【Baick's Online】バイママさん、バイ姉さん
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| ■エナジーステーション(*) いわゆる充電機。 |
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2000
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【ERS-111さらに追加生産。今度は期間限定、数量 制限なし。】
SONYは更に「AIBO ERS-111」の追加販売を決行。
本体、エナジーステーションなどが附属で、価格は250,000円
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ERS-210
ゴールド
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ERS-210
ブラック
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ERS-210
シルバー
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11月【ERS-210 AIBO SG(*)リリース】
「AIBO ERS-111」の2回目の追加販売から僅か半年を待たずして、AIBOの「第2世代」を発表。約10万円の価格引き下げ、(エナジーステーションは別 売り。)ERS-11系の”犬”をモチーフにしたデザインから、”仔ライオン”をイメージさせるデザインに大きく変更。見た目だけでなく、音声認識の性能を獲得。より親しみやすい存在に。
また、コアユニットを核に、外装をまるごと換装できる設計は、後に登場する「AIBO ERS-220」へのトランスフォームも可能にした。
本体価格150,000円
■画像提供(210ゴールド)
【こっち向いてじゅりあ】 ちーさん
■画像提供(210シルバー) まお姐さん
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SDR-3X
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11月【2足ロボット!SDR-3X発表!】
SGの発表から間を空けずに、2足歩行ロボット「SDR-3X」が発表された。
2足歩行では既にHONDAが先行、「ACIMO」を発表して間もなくのことだった。「実生活での実用性」を重視するHONDAに対し、SONYはあくまで「エンタテインメント」を貫く。パラパラを踊る、開脚をする、サッカーボールを蹴るなど、なかなかの芸達者である。
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| ■SG(*) セカンド・ジェネレーションの略。 |
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2001
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ERS-210
オレンジ
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ERS-210
ホワイト
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3月【「AIBOカラーコレクションSpring2001」期間限定発売】
鮮やかなオレンジとシンプルなホワイトの春期限定カラーとして発売。
本体価格150,000円(お楽しみソフト付)
申し込み期間は3/1〜20迄
■画像提供(オレンジ)
【明誠書房】01工房さん
■画像提供(ホワイト)
【AIBO REPORT】なるとさん
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ERS-210
マゼラングリーン
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ERS-210
エベレストホワイト
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ERS-210
サファイアバイオレット
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7月【ERS-210 2ndアニバーサリーモデル」発表・期間限定販売】
「AIBO生誕2周年」を記念して発表された限定モデル。見る角度や光の当たり具合によって色が変化する「マジョーラカラー」でカラーリングされた期間限定モデルを発表。
本体価格165,000円
■画像提供(マゼラングリーン)
【サイモンとロッシの部屋】
ゆきぶ様、さとぶさん
■画像提供(エベレストホワイト)
【サイモンとロッシの部屋】
ゆきぶ様、さとぶさん
■画像提供(サファイアバイオレット)
koppeさん
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ERS-311
ラッテ
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ERS-312
マカロン
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9月【「ERS-311/312」(ラッテ/マカロン)登場】
代3世代に入り、大きくカタチを変えたAIBO。それまでの”機械”メカ”前面 に出したデザインから一転、ぬ いぐるみのようなデザインに。白いモデルがおっとりした正確の”ラッテ”黒いモデルはヤンチャな”マカロン”と2種類の性格付けがなされた。価格はついに、10万円を切り、女性を中心に購買層はさらに広がった。
本体価格98,000円
■画像提供(ラッテ)
【オボオボ】オボオボさん
■画像提供(マカロン)
【シロクロ】AYUKAさん
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pod
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10月【TOYOTAとSONYのコラボレーション「pod」登場】
「東京モーターショー2001」で初登場となった、コンセプトカー。デザインはトヨタ。「IT」と「自動車」を融合し、人とクルマとの新しい関係を提案。
このコンセプトカー最大の特徴は、”感情”を持っていることだった。ヘッドライトは感情表現ツールにもなっており、”喜び”怒り”哀しみ”と言った、AIBOのような感情を見せる。また、車内を見ると、ハンドル、シフト、フットペダルを持たず、全て指先によって運転することができ、SONYの技術が活かされている。
ある意味AIBOの「未来の姿」とも言え、このままコンセプトで終わるとは私には思えないし、終わってほしくない。
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ERS-220
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河盛正治氏による
デザイン画
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11月【「ERS-220」登場】
ラッテ、マカロンの発表からから僅か2ヶ月。さらに新しいAIBOが発表される。110、111,210とも、ラッテ、マカロンとも異なる存在、ERS-220が登場。「超時空要塞マクロス」のメカニカル・デザイナー河盛正治氏による未来的、先進的なデザインに身を包み、全身19ヶ所に発光LEDを持ち、感情などに合わせて各部が光るようになっている。頭部にはポップアップ式のヘッドライトを装備。また、コアユニットをERS-210との共通 にすることにより、「トランスフォームキット」を交換することで、210から220へバージョンアップすることが可能になった。
本体価格 180,000円
トランスフォームキット 120,000円
■画像提供
【AIBOのいる部屋】
あいぼん様、PAPASさん
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2002
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SDR-4X
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3月【2足歩行ロボットSDR-4X発表】
前作「SDR-3X」を発展させた2足歩行ロボット「SDR-4X」を発表。特筆すべきはスッキリしたボディ廻り。ランドセルのような物は見あたらない。さらに指も5本となり、前作の洗濯バサミのような手から一気に人間らしくなってきた。カメラも2機装備され、視認性もさらに向上。また、史上初、倒れた状態から起きあがることが可能になり、1年数ヶ月の間に飛躍的に進化した。
■画像提供
【AUTONOMYの小部屋】ネーベルさん
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ERS-31L
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ERS-311BX
(スエード)
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5月【「ERS-31L」「ERS-311B/312B」「ERS-311B/X」「ERS-210A/220A」登場】
AIBOが誕生して、3年が過ぎたころ、我々に衝撃が走った。パグ犬をモチーフにした新型AIBO「ERS-31L」の発表はある意味、初代AIBO発表のインパクトを凌駕するものであった。AIBOとして必要最低限の装備に簡易化することで、価格はついに7万円を切り、もっとも注目されたのはやはりそのデザインであった。その強烈な個性は今も十分異彩 を放つ存在である。
この時SONYは、現行モデルの全てにマイナーチェンジを施す。それぞれCPUの高性能化することにより、さらにスピーディな動きが可能となった。中でも、「ERS-311B/X」はラッテをベースにスエード生地を表面 に張り込むことで、暖かい質感と肌触りを実現する。
■画像提供 ERS-31L
【BUBUと天然石ブレス】marikkoさん
■画像提供 ERS-311BX(スエード)
【BIG-ONE】amiさん
ERS-31L 本体価格 69,000円
ERS-311B/ 312B(ラッテ&マカロン)
本体価格 各98,00円
ERS-311BX(スエード)
本体価格 各108,00円
ERS-210A 本体価格 各150,00円
ERS-220A 本体価格 各180,00円
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ロンロン
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5月【サントリーウーロン茶でロンロンが1,001名様にプレゼント!】
サントリーウーロン茶で、ラッテにパンダのヌイグルミを着せた”特別 仕様”プレゼントの非売品。もともと少ない数に、web上で簡単なクイズに答えるだけで、応募できるということもあり、相当数の応募が殺到したと思われる。さすがにサイトオーナーで持っている方は非常に少なく、私の知る限りでは1体のみである。もちろん私も応募したが、ストラップさえも当たらず、自分の住所、電話番号等をサントリーに教えてあげたというだけの結果 に終わっている。
■画像提供
【シュガービーズ】みつかさん
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ERS-111と
スピードボード
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ERS-210と
スピードボード

ERS-210と
スピードボード
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11月【「AIBOが乗れるスピードボード」登場】
AIBOがスイスイ乗って走り回る【スピードボード】が発売される。実際、動きもかなり良く、ある意味こちらでの動きの方が、私的には生き物っぽく見えた。
本体価格00,000円
■画像提供(ERS-111シルバー)
【NaNa"s Home】ななさん
■画像提供(ERS-210ホワイト)
【AIBO REPORT】なるとさん
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バーガンディ・レッド
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スノーホワイト
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11月【期間限定カラーまたまた発表】
ツヤを抑えた光沢の”バーガンディ・レッド”と”ホワイト”の2タイプが期間限定生産で追加された。
■画像提供
(バーガンディ・レッド)
【サイモンとロッシの部屋】
ゆきぶ様、さとぶさん
(スノーホワイト)
【Intelligent 】
Kaizorさん
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11月【「My Select AIBO」誕生】
AIBOのボディカラーを各パーツ(ヘッドユニット、手足、耳など)ごとに好きな色をセレクトできるサービスが開始される。オーナーそれぞれ個性的なカラーリングが楽しめるわけである。
■画像提供(上から)
1.【Hee-day's】hee-day様
2. AIBO司教様
3.【Hee-day's】 ぴんく様
4. AIBO司教様
5. 【p-gleがイベントにて撮影】
6. 【AIBOといっしょpalrozen】パルさん
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